ページトップうつ 心理 カウンセリング なら 東京 渋谷 の心理臨床オフィス どり〜みんぐ

うつ 心理 カウンセリング なら 東京 渋谷 の心理臨床オフィス どり〜みんぐ

カウンセラーのご紹介

はじめてこのサイトにいらっしゃった方は、
ようこそ、おいでくださいました・・・。
そして、このサイトに何度も立ち寄ってくださっている方は、
御興味を持ってくださり、本当に感謝いたします。

心理臨床オフィス どり〜みんぐ 代表臨床心理士、
谷地森久美子(やちもり くみこ)です。

ここでは谷地森を皆さまに、より身近に感じていただくために
自己紹介をさせていただきます。

臨床心理士としての活動歴など

  • 日本経済新聞社コラム『心のサプリメント』初代執筆者として、
    仕事のストレス・人間関係・家族問題に至るまで、
    生きる上で誰もがぶつかる困り事に対する、
    ちょっとした心の工夫や具体的ヒントを約4年間に渡って連載しました。

  • 心理学の専門的知見をベースにしつつも、
    分かりやすく、親しみのあるメッセージは、読者の共感を呼び、
    同紙内コラムで「私の履歴書」に並び、ベスト5圏内にランクインしました。
  • 2009年、東京都渋谷区内の閑静な邸宅街に心理オフィスを構えました。

  • 心の専門家として20年のキャリアがあり、
    トータル約30000件の人生の大事な局面に立ち会っております。
  • 行き詰った状況から確実に一歩打破する安定したセラピースタイルが評判となり、
    現在まで紹介と口コミのみで顧客が広がり続けています。

  • 開業臨床心理士業界において40%〜50%が平均リピート率の中、
    ほぼ100%の記録を更新中です。

臨床心理士として思うこと

臨床心理士というものは、その肩書きと共にあることで、いつも自身を問われ、
学んでいく道・あるいはプロセスそのものと考えております。

資格を取得してからがむしろ学び〔修行〕の職業のため、
経済的に余裕はありませんでした。
非常勤をいくつも掛け持ちしたり、仕事がほとんど無い時代が30代半ばまで
続いていました。
しかし、それでもあきらめずここまでこれたのは様々な方々の支えがあってのことです。
それには今でも感謝しつくせない思いがあります。

そしてもうひとつ、自分の支えになっていたことは、カウンセリングという場で起こる、
かけがえのない小さな奇跡でした。
誰でも、そしてどんな家族でも、いくつのもの問題や課題を抱えた
"いびつで不完全な存在"だと、わたくしは考えます。

人生の中で問題や困難が生じることは、実はとても自然なことなのです。
問題が生じることは、ある意味で生きているからこそ、と考えます。
ただ何かが起きたときに、個人が、…あるいは家族が、その現象(事実)を無視せずに、
問題を見据え続けられると、その先に頭のレベルでは思いもよらなかった
いのちの鉱脈や人生の智慧と繋がる瞬間があるのです。

仮に現実がどうしようもなく動かしがたい・変えがたい状況であっても、
人生をあきらめずその状況に留まり続けられると、陰きわまって陽に転ず…。
自身の中で何かが"腑に落ちる"という体験や、人生や状況が味方してくれることが
必ずあるものです。
このことは、これまでたくさんの方々の格闘の過程(歴史)に同行させていただいた
中での、かけがえのない真実です。

このサイトをお読みの方の中でも、「もう、だめだ」と何かをあきらめかけている方が
いらっしゃるかもしれません。
どうか、御自身を見捨てずあきらめず、御一緒に格闘しながら、
人生や心の深層にひそむ智慧をみつけてみませんか。

おまけ

日常の楽しみ
地域ねこに遊んでもらうこと。原石(クリスタル等)を愛でること・集めること。
ぼおっとしながら楽しいことを考えること。

生きていくときに大事なこと――。
それは、自分自身に、どんな力が眠っているかに
気づくこと。
そして、持っている力を可能な限り
人生の中で活かし(生かし)きること。

自分と出会う旅は、決して楽な道のりではないでしょう。
その途上では、先の見えなさに
途方に暮れることもあるかもしれません。

カウンセラーは、現実に起こっている問題と、
あなたの人生に流れているテーマと、
その両方を丁寧にサポートいたします。
そして、あなたがあなた自身となる旅の、
こころの同行者となります。

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